助産院ばーすの院長助産師の
石岡真理子です。
私は赤ちゃんが大好きで、妊婦さんが大好きで、
「世界中の人が笑顔になるためには
人が生まれてくる始まりのところがきっと大事なんだろうな」と
高校生の時に漠然と思い、助産師になりました。
ママたちの身近な地域にいる開業助産師に惹かれ、
22歳で助産師になってから、
病院勤務や地域での母子保健活動を経て、32歳で開業。
10年が経過した今、助産師をめざした時のその想いは、
確信へと変わっています。
「子育てのはじまりの時期にいる母子を大事にしたい!」
「出産・子育てに向かう女性の想いに寄り添いたい!」
私自身、
4人の子どもの妊娠出産子育てを経験し(今も子育て真っ最中です!)
助産師のケアを受けることの重要性を実感しています。
助産師だから、一人で大丈夫、なんてことはありません。
妊娠出産子育ては一人で向かうものではないのです。
助産師の存在意義を一言で言うならば・・・「安心感」でしょうか。
当院は出産を扱わない助産院ですが、
産前産後の女性の不安に寄り添い、安心してゆっくりと
女性が伸びやかに母になってゆく過程と共にありたいと
思っています。
一人でも多くの女性に、助産師のケアを届けたい。
妊娠出産や子育てへの「不安」が「楽しみ」へと変わるように。
今目の前で起きていることも、「心配」ではなく「幸せ」に感じられるように。
そのためにも、同じ助産師から継続してケアを受けられることは、
大変重要です。
助産師歴20年、開業10年の経験を詰め込んで
継続ケアを実現できる当院独自プログラムを作り上げました。
これからの未来を生きる子どもたちと、その母親となる女性のために、
じっくりゆっくり丁寧に、寄り添わせて頂きます。
あなたの「マイ助産師」として、どうぞご活用ください